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よい家は強くてたくましい

家族との暮らしと思い出を
守り続ける家づくり

四季の気候変化にも耐え、近年多発する大きな地震や台風にも耐え抜く家づくりを考える必要があります。

人生100年時代と言われている時代に今の30年寿命の家では、30代で住宅を建てても、60代-70代で再び家を建て替えることになるのです。その時のお金はどのように捻出しますか?よって強くてたくましい30年以上持つ家づくりが必要なのです。

地震から守る

近年の地震で、今まで安全とされてきた現行基準の住宅に全壊・倒壊事例が多く報告されました。現行の基準では大地震で家が倒壊するリスクが高いことは確かです。そこで家族を守れる耐震性の高さを持つ家が必要です。

冷えから守る
基礎断熱と床断熱の違い

次世代のエコ住宅には、電力エネルギーの消費を最小限に抑える断熱方法が欠かせません。それには床断熱ではなく、基礎断熱が重要です。基礎の内側と外側をしっかり断熱して床下環境から整える。そこで初めて、次世代エコ住宅の土台ができあがります。自然エネルギーを最大活用できるのは、本物の基礎断熱です。

また、土地やプランとの兼ね合いになりますが、弊社では一体打ちの強固なベタ基礎を標準採用し、立ち上げり幅は150㎜の幅とし、鉄筋の間隔を表す配筋ピッチは、建築基準よりも細かい200mmを採用しています。一般的な基準より厳しい基準で、安心・安全をお届けします。