FUTURE

クジラテラスは久慈の未来のために
SDGsへの取り組みを行っております

クジラテラスの願いは、家づくりや久慈に関わるプロジェクトを通じて、地域を照らす存在になることです。そして、私たちの仕事が子供たちのあこがれとなり、未来を照らす存在になってほしいと願っています。
そこで私たちは、「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、持続可能な社会へ向けて事業を展開していきます。

すべての人に健康と福祉を

私たちは、家の性能を高めることにより健康被害の予防に努めています。家の断熱性、気密性を高めることにより、ヒートショックの対策を行うことができます。さらに、無垢フローリングの導入、アレルギー体質の方や小さなお子様がいる家庭でも安心して使用できる塗り壁材を使うなどして、住む方が気持ちよく暮らせる家づくりを行っています。

エネルギーをみんなに
そしてクリーンに

エネルギーをみんなに そしてクリーンに

私たちは、基礎の内側と外側をしっかり断熱して、床下環境から整えることにより、自然エネルギーを最大活用できる基礎断熱の家づくりを行っています。そしてクジラテラスは全棟気密測定を実施しており、平均気密実績はC値(気密性能)=0.3の、最高峰の施工精度を保証したエネルギー消費の少ない住宅をご提供しています。

産業と技術革新の基盤をつくろう

私たちは、地域学生のインターンシップを行い、若手の大工さんを採用し職人の育成に努めています。また、日本一の白樺林に着目し、久慈・平庭高原プロジェクトを発足しました。エリアの知名度を上げ、交流人口・関係人口を増やし、新たな商品や事業、雇用を創出するところまでを私たちは達成すべき目標として掲げています。

住み続けられるまちづくりを

私たちは、高性能で災害にも強い家づくりを行い、四季の気候変化にも耐え、近年多発する大きな地震や台風にも耐え抜く家づくりを徹底して行っております。さらに、久慈市の発展を願い、家づくりやプロジェクトという機会を通じて住む人、そして訪れる人の笑顔を増やし、生きがいの創出を心掛け活動しております。

つくる責任 つかう責任

私たちは、日本一の白樺林からもたらされる樹液に着目し、これまで特産として日の目を見ることがなかった資源で「白樺炭酸水」を開発しました。今後は白樺に着目したものづくりを積極的に行い、さらに白樺林の保全にも努めてまいります。そこで得た収益により、新たな事業展開と白樺林のある平庭高原の維持を行います。

陸の豊かさも守ろう

私たちは、家づくりでなるべく地域資材を使うことを心掛け、森林の持続可能なサイクルが保たれるよう努めています。また、総面積の約85.7%を森林が占め、その代表格とも言える群落面積369ヘクタール、生育本数31万846本の白樺林を擁する平庭高原は、県立自然公園に指定されています。その景観を守り、後世にも伝えるため継続したプロジェクトの活動を行います。